山階鳥類研究所に期待する事

今回、「佐藤信敏さんのホームページ」で公開された、山階鳥類研究所の回答について、期待を込めた意見(正確には疑問点・問題提起・一部提案)を述べさせていただきます。
私の意見は山階鳥類研究所の研究成果についての意見ではなく、バンディングについての個人的な意見です。

何故、山階鳥類研究所の回答にこだわるかは次の理由です。
 1. 山階鳥類研究所は、バンディング問題を解決できるすべての権限を持っていると思われる。
 2. 鳥やさんど素人の私にとって、山階鳥類研究所日本野鳥の会は、鳥さんだけでなく自然を守ってくれる、大事な団体だと思っているからです。

これから述べる意見は、次の前提条件をつけざるを得ません。「回答」を書かれた背景、書かれた方の気持ち、立場が分かりません。このため文書・文面だけで読み取った内容でしか意見を述べる事が出来ません。

前述「回答」をプリントして、見比べながら読まれることをお勧めします。申し訳ありません。この文書だけだと抽象的で、分かりにくいです。

ただの揚げ足取りにならないよう気をつけて述べたつもりです。建設的な意見としてとらえて頂ければ幸いです。

このページの指摘項目を削除しました。理由は2006年2月15日の「私のバンディング問題」に記載しています。

2005.12.8追記
久しぶりに読み直しております。「感情的に書いているな」と「抽象的」だな・・・と反省しつつ、感じています。早く鳥さんが安心して暮らせるようになったらと。期待しているのですが。

山階尾崎室長と和田さんが話をされるようです。その結果、このページを閉じることが出来れば嬉しいのですが。お互いに立場がありますので、簡単でない事は分かっていますが。

回答書の公開、続いて話し合いの場が設けられる。解決に向かう良い流れでは。

2006.2.15追記

今回の和田さんの質問に対する、山階鳥類研究所の回答を評価して、今後の動きを見たいと思います。


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