デジスコとの出合 |
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1.デジスコとの出合 | ||||
このホームページの写真の9割以上が、デジスコシステムで撮影したものです。デジスコと出会えなければ、このホームページは出来ませんでした。 2004年3月にデジスコ(フィールドスコープ+デジタルカメラ)に出会いました。デジスコによる超望遠の世界により、野鳥の写真集を作る事が可能になりました。 最初は、小さな野鳥を大きく写せることに熱中していました。自宅の在る金沢区で野鳥を追いかける中で、新しい世界が見えてきました。 1.見ることが出来る野鳥が想像した以上に多い事。 2.野鳥を通して見た、金沢区の自然の豊かさ。 今、一番大事にしたいことは、この豊かな自然を後世に残したいということです。そのためにも金沢区の自然の現状を知ってもらいたいと思っています。かわいい野鳥と人が安心して生活できる自然を残したいというのが、このホームページの願いです。金沢区では、まだ遊休地の開発ということでマンション建設が進められているのです。 |
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2.鳥見のきっかけ | ||||
最初は、侍従川の鴨に興味を持ち、写真に撮りたいと思ったのがきっかけです。 当時一眼レフカメラで200mmの銀塩カメラしか持っていませんでした。200mmでは鳥を大きく写せないため、1200mmの望遠デジカメで、200万画素のFZ-1を購入し、写真を撮り始めました。 しかし、FZ-1の1200mmの望遠でも、近くの鴨は撮れても、5m先にいるカワセミを写すと「こんなに小さいの」という事になってしまいます。1200mmでも、スズメぐらいの小さな野鳥を写すのは大変です。 野鳥を大きく写したい。2000〜3000mmぐらいの望遠レンズでの撮影をしたい、と思っていました。銀塩カメラで望遠撮影は可能ですが、あまりにもレンズが高価でとても手が出ませんでした。 |
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3.デジスコの自作結果 | ||||
そんな時に、朝日新聞の2004.2.21日の記事「デジスコが人気上昇中」という記事を読んでびっくりしました。 この時に、フイルドスコープとデジカメを組合わせると野鳥を大きく写せる事を知りました。まずは自分で作れないものかと思い、近くの質屋さんに行き、30X8の双眼鏡を1,000円で購入し、アダプターをバルサ材と塩ビパイプで自作し、FZ-1と結合し、手動でピントを合わせてトライしました。 500枚程写しましたが、ピントを合わせたはずなのに写らない。カメラと双眼鏡の光軸が合わない。ぶれる、という結果でした。何とか写真になったのは、2枚だけでした。その2枚さえもケラレが発生しどうにもならないしろものでした。 |
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![]() 中央に居るのが分かりますか? |
![]() デジスコ? |
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![]() イソヒヨドリ |
![]() ダイサギです。 |
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4.デジスコの購入と撮影の難しさ | ||||
インターネットで販売店を探し、100、000円前後の低価格帯のデジスコを購入する事にしました。この予算では、フィールドスコープはビクセンのジオマ65EDとデシカメはニコンのクールピクス4300の組み合わせのセットになりました。 早速試し撮りに出かけました。 ところが、液晶画面で見るときれいに写っていても、パソコンに取り入れてみると、ぶれぶれ写真の大量生産という結果でした。老眼のためピントがうまく合わない。力一杯シャッターを押す為、ぶれる。ということで、粗悪な写真を量産、まともに写ったのが5%程度という哀れな結果でした。 デジスコの撮影方法は、まずカメラの液晶画面を目で見て、フィールドスコープのノブを回して、ピント合わせをし、液晶画面で確認します。クールピクス4300の液晶画面は、1.8インチと小さいため、老眼でのピントを合わせは難しいのです。叉、3000mm弱の望遠撮影となるため、被写体深度が1cmと狭い事、野鳥がよく動く事により、写りが悪い・ぶれるのは当たり前の世界です。 これらのピント合わせとブレ防止は、 液晶画面拡大用TDI-2の購入。(画面を拡大しピント合わせをしやすくする。) 三脚とビデオ雲台を組み換え(ベルボンカルマーニュG5300+ビデオ雲台PH368)やっと安定したシステムに固定化出来ました。 |
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5.デジスコの写真 | ||||
デジスコの写真を何枚も撮る中で、最初は何百枚と失敗作を写しました。鳥が動いてぶれる。足だけしか写っていない。ということが続出しました。 もともと、よく動く鳥を超望遠撮影で写すのですから、失敗するのは当たり前です。デジスコは駄目かなと思い始めた頃、。やっとたどり着いた1枚が下の写真です。 |
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納得の一枚。イソシギです。![]() |
初めて写した、納得の1枚のおかげで現在もデジスコを使っています。 あいかわらず、失敗作の量産は継続中です。 現在でも苦労している項目は、ジャストピントとブレ対策です。私のデジスコの永遠のテーマです。 このなかなかうまく写せない・難しいということがデジスコにのめりこんだ理由のようです。 |
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6.デジスコの活用 | ||||
今後は野鳥だけではなく、花や虫の写真もデジスコで撮影し、ホームページにアップしたいと思っています。 | ||||
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